保存方法・文字起こし機能・共有方法
保存方法
PDFへのエクスポート方法
- 「1.ファイル」→「2.ダウンロード」→「3.PDFドキュメント」を選択。
- 下部に表示された赤枠の部分を選択する。
- 赤枠のアイコンを選択する。
- 保存場所を指定し、「保存」を選択する。
文字起こし機能
文字起こし機能
- 「1.ツール」→「2.音声入力」を選択、マイクの使用を許可する。
- 現れたアイコンをクリックすると音声入力が開始する。
- 音声入力の際、句読点は記入されず、改行もされない。必要に応じて整える。
共有方法
特定のユーザーと共有する
- 共有するファイルを選択する。
- [共有] または共有アイコン をクリックする。
- [ユーザーやグループと共有] で、共有相手のメールアドレスを入力する。
- 共有相手がドキュメントに対して行える操作を変更するには、右側にある下向き矢印 [閲覧者]、[閲覧者(コメント可)]、または [編集者] をクリックする。
- 通知を送信するかどうかを選択する。
- ドキュメントを共有したことを共有相手に通知する場合は、[通知を送信する] の横にあるチェックボックスをオンにする。メールで通知する場合は、入力したすべてのメールアドレス宛に通知メールが送信される。
- 共有相手に通知しない場合は、チェックボックスをオフにする。
- [共有] または [送信] をクリックする。
※職場や学校を通じて取得した Google アカウントをご利用の場合は、組織外のユーザーとファイルを共有できない場合がある。
ファイルへのリンクを共有する
ファイルへのリンクを他のユーザーに送信すると、リンクを知っている全員がファイルを使用可能になる。なお、ファイルへのリンクを共有した場合は、自分の名前がファイルのオーナーとして表示される。
- 共有するファイルを選択する。
- [共有] または共有アイコン → [リンクを取得] をクリックする。
- [リンクを取得] で下矢印 をクリックする。
- ファイルの共有相手を選択する。
※ 職場または学校の Google アカウントを使用している場合は、ファイルやフォルダをご自分の部署などの特定の対象に限定して共有できる。対象名にカーソルを合わせると、各対象の説明が表示される場合がある。
ファイルを共有するときの共有相手が行える操作を指定する
- [閲覧者]、[閲覧者(コメント可)]、[編集者] のいずれかを選択する。
- [リンクをコピー] → [完了] をクリック。
- リンクをコピーして、メールなどの共有する場所に貼り付ける。
共有相手の権限(閲覧、コメント、編集)を選択する。
- 閲覧者: 他のユーザーは閲覧可能、ファイルを変更したり他のユーザーと共有したりすることは不可。
- 閲覧者(コメント可): コメントや提案を行うことは可能、ファイルを変更したり他のユーザーと共有したりすることは不可。
- 編集者: ユーザーは変更を加えたり、提案を承認または拒否したり、他のユーザーとファイルを共有したりすることが可能。
リンクの共有相手を変更する
ファイルへのリンクを共有する場合は、ファイルの共有範囲を管理できる。この設定は、使用する Google アカウントが職場、学校、Gmail のいずれを通じて取得されたものかで異なる。
- 一般公開: 誰でも Google でファイルを検索してアクセス可能。Google アカウントへのログインは必要無し。職場や学校を通じて取得した Google アカウントをお使いの場合は、この項目が表示されないことがある。
- リンクを知っている全員: リンクを知っている全員がファイルを使用できる。Google アカウントへのログインは必要無し。職場や学校を通じて取得した Google アカウントをお使いの場合は、この項目が表示されないことがある。
- 組織内: 職場や学校を通じて取得した Google アカウントをお使いの場合は、その組織内のアカウントにログインしている全員がファイルを検索、使用可能。
- リンクを知っている組織内の全員: 職場や学校を通じて取得した Google アカウントをお使いの場合は、その組織内のアカウントにログインしている全員がファイルへのリンクを使用できる。
- 制限付き:ファイルの共有相手のみがファイルを使用できる。
【Google ドキュメントとは】に関する記事はこちら
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