1. クラウドStoreヘルプページ
  2. Google Workspace
  3. アプリケーションの紹介【Google スライド】

Google スライドの便利な機能

共同編集、互換、データ探索、テーマ編集(マスター編集)

共同編集
  • スライドを共有することで、共同編集が可能。
  • ファイルが集約されることでコミュニケーションコストが大幅に削減。
  • コメント機能の活用で確認・修正のコミュニケーションが円滑化。

スライドを共有する

  1. 画面右上の「共有」を選択
    slide_share1

  2. メールアドレスを入力し、「完了」を選択
    ※「リンクをコピー」を選択してURLを共有してもよい。
    slide_share2

コメントを残す

  • 権限が付与されたユーザーは、共有されたスライドにコメントを残せる。
  • 追記や返信ができるため、スライド上でチェックやレビューが可能。
  • どのような意図で修正したのかがわかるため、認識をすり合わせながら編集を進められる。
  1. コメントを残す場所を選択したら、右クリックして「コメント」をクリック
    slide_comment1

  2. テキストを入力し、「コメント」をクリック
    slide_comment2

コメントに返信する

  1. 返信するコメントを選択
    slide_reply1

  2. コメントを入力して「返信」をクリック
    slide_reply2

  3. 返信が確認出来たら作業完了
    ※やり取りが終了したら「✓」マークをクリックしてスレッドを非表示にしてもよい。
    slide_reply3

変更履歴から過去の状態を復元

  • 誤って編集してしまった場合でも、変更履歴から復元可能。
  • 変更履歴からメンバーの編集履歴が確認できる。
  1. 画面左上の「ファイル」をクリック
    slide_restore1

  2. 「変更履歴」を選択し、「変更履歴を表示」をクリック
    slide_restore2

  3. 復元したい版を選択し、「この版を復元」をクリック
    slide_restore3-1

  4. 「復元」をクリック
    slide_restore4

  5. 復元されたら作業完了
    slide_restore5

互換
  • PowerPointとの一定の互換性があるため、相互にファイル変換が可能。
  • Google スライドで編集した資料をPowerPoint形式でダウンロードできる。

PowerPoint形式でダウンロードする

  1. 「ファイル」をクリック
    compatibility_1

  2. 「ダウンロード」をクリックし、「Microsoft PowerPoint(.pptx)」を選択
    compatibility_2

  3. PowerPoint形式でダウンロードされたら作業完了
    compatibility_3

データ探索
  • データ探索機能の活用で「クラウド上に保存された資料の検索」、「Google検索」、「画像検索・挿入」がスライド作成画面上で行える。
  • 複数のタブを往復する必要がなくなり、業務効率化につながる。

データ探索(資料検索、Google検索、画像検索・挿入)

  1. 「ツール」を選択し「データ探索」をクリック
    slide_data3

  2. 検索窓から検索
    ※目的に応じてタブの切り替えを行う。本記事では「ウェブ」タブを選択しGoogle検索結果を表示している。
    slide_data2

テーマ編集(マスター編集)
  • テーマ編集(マスター編集)からスライド全体のフォーマット(レイアウト、テキストサイズ、会社ロゴの追加など)を指定できる。一括編集により、同じ修正・追記を何枚も行う必要がなくなる。
  • 作成したフォーマットは次回以降テーマとして再利用可能。

フォーマットの作成・編集

  1. 「スライド」をクリックし、「テーマを編集」を選択
    theme1

  2. 任意のフォーマットを作成・編集
    ※「テーマ」スライドはすべてのスライドに適用するルールを指定する。
     「レイアウト」スライドは各スライド形式に適用するルールを指定する。
    theme2

  3. フォーマットが反映されたら作業完了
    theme3

フォーマットの再利用

  1. 「テーマ」を選択し「テーマをインポート」をクリック
    theme4

  2. 再利用するフォーマットを選択し、「選択」をクリック
    theme5

  3. 再利用するフォーマットを選択し、「テーマをインポート」をクリック
    theme6

  4. フォーマットが適用されたら編集完了
    theme7




    【Google スライドとは】に関する記事はこちら
    Google Workspaceの導入の相談はこちらから。お問い合わせ内容の概要する項目をご選択ください。